やるって言ってから詳細宣伝するのすっかり忘れてた。8/25(日)14:00くらいから豊島区か板橋区かでカハタレ稽古会を実施します。内容は頭町戯曲集について考える会になります。
頭町戯曲集とは？
架空の町、頭町に住む登場人物を共有するというルールのもと、複数の作家で作られていく戯曲集です。スケッチのように戯曲を書く、アイデア集、素振り感覚、上演という機会がなければ中々書ききることができない戯曲という媒体をもっと気軽に、フランクに、とにかく書ききることからそれぞれの作家の作家性、演技、文体の発見を目指す。また劇作の枠を広げる、エッセイ、批評、食レポ、散歩記録など、あらゆる領域を戯曲という形式でやってみようって思ってるけど、それがなんなのかはちょっとよくわからず、とにかく戯曲っていう喋りで形成させる文学形態、もっと楽しめる要素あるんじゃないの？って思ってやってる活動です。
これまで書かれたものを参加者の作品中心に読みながら、書く、書けないの話について、これから何を書いていくかなど考えられたらと思ってます、そもそももっと良いやり方ないのかなど話し合えたらなあとダラダラめに、ゆったりめにしたいと思いますー。
興味ある方いましたら是非。
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よろしくお願いしますー。
