カハタレ日誌

カハタレの稽古の様子

浅川奏瑛WS、10/14に開催決定。

 
カハタレでは11月24、25、26日にニコライ・ゴーゴリの「外套」を出発点にした創作戯曲を上演予定です。そしてそしてその11月公演に影響するかもしれないワークショップを月一回開催しています。
第一弾、蛙坂須美さんの実話怪談ワークショップ、
第ニ弾、横尾圭亮さんの「外套」深掘りワークショップと経て、
第三弾のワークショップファシリテーターがついに決定しました。
ダンサーで、振付家の浅川奏瑛さんです。
 
戯曲の骨格が見えてきたけど、正直どう上演するねんって悩みが生まれつつ、浅川さんにお願いして空間にフォーカスしたワークショップを開催してもらうこととなりました。
 
若干名参加者募集します。
空間つくりや身体表現など、興味ある方は、気楽に是非お越しくださいー。
 
 
以下WS内容詳細です。
 
 
・タイトル
【空間と身体のコレオグラフィ】
 
・日時
2023年10月14日(土)13:00集合
 
・場所
豊島区か板橋区の公共施設
場所の詳細は後ほど参加者に送ります。
 
・内容
部屋の中にあるモノを使って空間と身体をデザインするワーク。
各々に幾つかのルールを設定し、
場所を変えながらモノや人への関わり方と空間に"いる"事への意識を高めていく。それぞれの構築した空間と身体言語から見えてくる関係性を模索する。
 
ファシリテータープロフィール
浅川奏瑛(ダンサー/振付家
埼玉県越谷市出身。
踊り、演じ、絵を描く人。
現代社会に対する違和感や危機感を作品創作の核とし、光や闇、生と死、戦争と平和といった様々な"境界"の中で語られる存在の有限性を描いた作風を評価されている。ヨコハマダンスコレクション2021-DEC 最優秀新人賞、アーキタンツ・アーティスト・サポート賞受賞。SAI Dance Festival2023ソロ部門にて審査員賞受賞並びに京都嵐山芸術祭招聘。
 
 
・参加者募集
若干名
(カハタレの11月公演参加者含めて10人以内でできたらなあと考えています。)
定員に達しましたらツイッター、ブログなどでお知らせします。
 
・参加費
無料です。
 
・参加したいって方は?
カハタレのメールアドレス
 
もしくはカハタレTwitterのDM
 
まで、お名前と参加希望の旨を書いて送ってくださいませ。
場所の詳細など含めて返信しますー。
 
 
よろしくお願いしますー。