当日パンフで配布した「気遣いの幽霊ができるまで」をまとめました。
(タイトルをクリックしてもらえれば稽古場日誌が読めます)
以下
20220710夜、ゴーゴリ「鼻」「外套」読んできた。 - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・ゴーゴリの「外套」「鼻」をみんなそれぞれ読んできて、ブレインストーミング(思ったこと、感想、やりたいことを大きな一枚の紙に何も考えず書く)
・去年の夏の出来事、遠い過去のようです。
20220731夜、ゴーゴリもとに書いてきた - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・前回稽古のことを受けて、それぞれ書いてきて発表。木田くんという主要キャラが誕生。
・その後、共同劇作のやり方をどうするか、今後どういう風にカハタレとして活動していくかなど様々な問題を抱え、しばらく創作ストップ。
・四月に「カハタレの現在地vol.1」のオムニバス上演が決まり、一時期存在を忘れられるが、助成金申請するならと十一月に公演をすることが決まる。
検察官/査察官(ニコライ・ゴーゴリ)を読む - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・あさきさん初登場。ゴーゴリの「検察官」を読もうとするが、最後まで行かずグダグダに終わる。名前だけ一瞬だけ出てくる人たちが面白い。
20230624稽古場。次の公演のこととか - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・稲垣、丹澤、南出の制作打ち合わせの後、雑談。
・ゴーゴリの「肖像画」を読んだ稲垣が、人物描写の「枠」について語る。
20230708 稽古ほとんど自己紹介で終わった - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・アキバっちょ初登場。
・初対面率高いので、先日の「枠」の話しからの繋がりで自己紹介WSをグダグダと即興で作ってやってみる。
蛙坂須美WS「実話怪談における幽霊表現」 - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・待ちに待った蛙坂須美さんによる実話怪談WS。柿内正午さん、卯ちりさんも参加。
・前世の記憶を持たないバグった幽霊感が面白い。
横尾圭亮WS 【ゴーゴリの外套 〜"小さき者"を巡って〜】 - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・横尾さんWS。ロシア演劇のことたくさん学べた。
・舞台監督の平井くん、照明の渡邉さん初登場。
・文学的類型や、出来事と事実の違いを知る。
20230917稽古、チラシ打ち合わせて戯曲読む。 - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・チラシ打ち合わせで疲弊しながら暫定的に書き上げた戯曲を読む。
・L’Arc-en-Cielってアパートを宮尾さんが見つける。
・今回やりたいことをざっくり話す。
20230923恵子 - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・稲垣、髪切りすぎる。
・美術の話する。
・口の中でパチパチ弾けるお菓子食べる。
・登場人物について考えたかった。
20231001、1008稽古、鍋パ、アンダーソン、ジェットコースター - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・鍋パした。(恋バナ楽しい。)
・会話ってサービス精神だよね(秋場)
・ジェットコースターみたいな劇作りたい(稲垣)←みんなから質問攻め
浅川奏瑛WS「空間と身体のコレオグラフィ」 - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・浅川奏瑛さんWS。
・なんだかんだで今作にちゃんと影響している。
10/14あさき覚醒、10/21超楽しいセリフ合わせ - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・あさきさんが覚醒した。
・横尾さん、浅川さんのWSでやってたワークを体育会系根性でてやってみようとする。
・最終的に変なワークが誕生。そのままセリフ合わせ。
20231028空洞稽古 - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・超大事な会場での稽古。
・あさきさん別の舞台で来れないため、代役で旛山月穂さんが来てくれる、めっちゃ頑張ってくれて感謝。
・舞台美術が見えた。
衣装合わせたり、蛾を愛でたり、赤福食べたり、ラジバンダリー。 - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・稽古場日誌書くの忘れたり、あさきさんが占い師的才能を開花させたりしながら最初からつくっていく。
・アキバっちょがアップで持ち込んでくれたワークが面白かったので、本番でもこの意識を使いたいってなる。
稽古ラストスパート、丹澤さん誕生日。 - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
・流石に忙しすぎて日誌追いついてないけど、丹澤さんが誕生日を迎えていたことを知り、急遽次の日にケーキで祝う。(人の誕生日、自然に祝える気遣いを持ちたいと思った。)
「気遣いの幽霊」戯曲 - カハタレ日誌 (hatenablog.com)
※最後にこのQR読み取ってもらえると戯曲が読めます。
読みたい方いましたら是非です。長々とありがとうございました。